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ヨーグルトメーカの「i-WANO」を使ってR-1ヨーグルトを量産する方法を説明していきます。
目次
R-1ヨーグルを簡単に量産する方法
必要なモノ
- ヨーグルトメーカー 私は楽天で購入したi-WANOヨーグルトメーカを使用しています。
- スプーン ヨーグルーグルトメーカーを購入するとスプーンが付属されてきますが、私はセリアで購入したスプーンを使用しています。先端が丸くないので最後までヨーグルトが掬いやすいです。
- R-1ヨーグルト 固形タイプで量産する事もができますが、今回は初心者でも作りやすい様に、ドリンクタイプで説明をします。
- 未開封の1リットル生乳100%成分無調整牛乳
- ガラスコップ 次回量産時に使用するヨーグルトを保存するために使用します、小瓶でも大丈夫です。
作り方
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1常温の牛乳を用意する
・冷蔵庫から取り出したばかりの牛乳であれば電子レンジ(600wで2‐3分)で温める。
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2牛乳パックの中にそのままR-1ヨーグルトを投入すると牛乳が溢れてしまうので、コップ一杯分程度抜いて下さい
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3牛乳パックの中にR-1ヨーグルト(112ml)を入れる

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4牛乳パックの蓋を手で閉じて混ぜる
・こぼれる可能性があるので蓋をしっかり押さえて振ってください。気を付けて、パックを上下に数回するのも良いです。
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5温度と時間を設定して「切/入」ボタンを押す

・大体7時間~8時間の設定が一般的で時間を長くするほど、かたく、酸味がでます。
・私のおすすめ設定は43度の7時間です。
・7時間後に完成です。
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6完成したら、次回量産時に使用する為のヨーグルトをよける

・スプーンとガラスコップを熱湯消毒して下さい、(私は30秒ほど熱消毒しています)説明書にも明確な記載はないのでお好みで。
・熱湯消毒済みの乾いたスプーンとコップで90g程よけ、冷蔵庫に保存して下さい。
・完成直後はヨーグルトが緩く感じるかもしれませんが、冷蔵庫に入れて冷やしておくと、また固まっていきます。
終わりに
以上が、R-1ヨーグルを簡単に量産する方法となります。
この工程で3、4回程R-1 ヨーグルトを量産出来ると思います。
また、なるべく納豆の近くでは保管しないことをお勧めします。
納豆菌は大変強く、ヨーグルトの菌が負けてしまうことがあります。
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