今回はイタリアの電気機器メーカーであるデロンギの電気ケトル(ケーミックスSJM010J)をレビューします。
デロンギの特徴としては目に見える所に置きたいほどオシャレと言われています。
このケトルを入手した経緯は、妹から余っている電気ケトルがあるという事で貰いました。
目次
スペック
品名 | デロンギ電気ケトル |
型式番号 | SJM010J |
外形寸法 | 幅135mm×奥行210mm×高さ210mm |
本体質量(電源ベース含む) | 1.2kg |
電源コードの長さ | 1.2m |
電圧/周波数 | AC100V/50/60Hz |
消費電力 | 1150W |
容量 | 0.14~0.75L |
素材 | ステンレススチール |
機能 | ワンプッシュふた |
水量計 | |
ハンドル : 滑り止め加工あり | |
自動電源OFF機能 | |
空だき防止機能 | |
フィルター |
見た目の感想
デロンギのケーミックスは電気ケトルの中では比較的シンプルです。
私の第一印象は、アンティーク感を漂わせる雰囲気あると感じました。
デメリットとメリット
デメリット
デメリットとしては本体の側面(ブルーの部分)が熱くなる事です。
赤ちゃんや子供がいるご家庭だと注意が必要になってくると思います。
ただしこのデメリットは、本体が熱くならない電気ケトルに関しても同じ事が言えます。
赤ちゃんや子供の手の届く範囲で電気ケトルを使用すること自体とても危険なので、使用する上ので注意はそこまで変わらないと思います。
ちなみに本体の側面は熱くなりますが、本体の下は熱くならないので
テーブルの上にそのまま置く事は可能です。
メリット
メリットは
「オシャレ」に関しては見ていただけれは分ると思いますが
「コンセントが収納できる」に関しては目に見えないところに収納されているので
写真を用意しました。
写真の様に、まったく目に付かない台の下に収納することができるので、コンセントがごちゃごちゃになりません。
このコンセントの収納方法に関しては
・電気ケトルを出したままでも視覚的にも綺麗
・片づける場合は綺麗に片づけやすい
視覚的にも機能的にも嬉しい収納方法です。
お湯が沸くまでの時間
室温20℃くらいの部屋で 250mlのお湯が沸くまでの時間は1分40秒ほどでした。
コーヒー一杯(140ml)であれば70秒ほどでお湯が沸くので、スイッチを入れてコップなどを準備しているうちに沸騰する感じなのでとても速いです。
youtubeに実際にお湯を沸かした動画をアップしているのでご覧ください。
まとめ
デロンギの見た目が気に入った方にはオススメです!